<2025.04.16 第3回 久慈倫太郎を囲む会>

〜4月16日・特別ゲスト招請会〜
数ヶ月前のことだが、見えない糸に導かれるように、未来を見通す霊眼を持つ老人と
伊豆半島の山中でばったり出逢った。
唯ならぬ雰囲気に惹かれて素性を尋ねると、幼少時から心臓に重大な疾患があり、
何度も三途の川を渡りかけた稀有な体験を持つ御仁だった。
そんな幾度目かの死に際の、ICUの面会謝絶の病室に突如、巨大な黄金色の龍が現れ、
「死ぬではない」との厳かな声を聞いて黄泉の国から引き戻されたと言う。
その時から龍神が前頭葉の松果体に住み着いたことで、健康を快復し、
未来を見通せる龍眼を授かったと言う。
今や龍人と化した老人に、私自身の抱える諸問題、つまり健康と仕事と寿命等に
関して相談したところ、一点の曇りなく全て明快に応えてくれ、生きる指針まで
与えてくださった。過去や現在のことに関しても怖いほど的中していた。
勇気のある希望者には、逝く歳や、その死因まで教えてくれる。
哲学とは死を意識して生きることだから、当然ながら私も尋ねた。
予想どおり長命ではなかった。しかも、それはアガスティアの葉と
完全に付合していた。
あり得ないことだが、そんな龍人様を当会の特別ゲストにお招きする承諾を得た。
皆様の奮っての参加を乞いたい。
当日は、そんな龍人様に皆様の悩みに応えて貰いたいと思う。
〜会の様子〜
龍人様・高橋成德氏をお迎えしての第3回は、なぜ、彼が龍に呼ばれたのか、
そのエピソードから始まりましたが、休憩時間もあちらこちらから会話が
飛び交うほどに、参加者各位のお話が盛り上がりました。東京・埼玉の関東圏は
もちろん、南は福岡や沖縄からも駆けつけてくださり、ご自身の人生を豊かに
することや、現在の課題に積極的な方々のお話が絶えませんでした。念と祈り
を込めて作成いただいた護符を参加者全員がいただき、皆様大よろこび!
個別の深いご相談ごとについては、Office Kuji Rintaroが媒介となって龍人様を
お繋ぎさせていただき、お時間を迎えました。終了時間が遅かったにも関わらず、
2次会開催を是非に!とのお声が絶えず、会場近くでお茶をしながら、各位の
歓談を楽しんだ、とても愉しいアットホームな会となりました。





